2009年03月13日
ヤエン
超久々更新です!!
すいません…、仕事が多忙でして。
しかも2月28日の釣行記録です。
日高町某漁港地磯にて。
多忙なことと、いつも金曜~土曜の朝に釣りに行きたいんですが、決まって大荒れな気がします。
年明けからほとんど釣り行ってないです。
多分、今回がアオリ狙い初めての釣行だと思います。
まだ、春イカは早いかなと思いながらも、我慢できずに出発。
仕事が長引き、結局現地到着は金曜の夜11時ぐらいでした。
小粒の雨が降っていますが、気にならない程度です。
今期アオリが不調なのか?いつもだったら港に車が数台はとまっているのですが、完全に貸切状態。
いつも誰かが入っている地磯が空いてたので早速釣り開始です。
アジを投入して、もう1本の竿は虫エサでメバルでもなんて甘い期待です。
竿のセッティングをしてる最中に早くもアタリが!!ん?乗ってるけど…、小さい?めちゃ軽です。
とりあえずヤエン投入するもバラし。
間違いなくお子様アオリでしょう。
あまり期待してなかったこともあり、のんびり釣りします。
ただ、風が強くてアタリもない状態が続き早くも心が折れそうです。
初めてにアタリが一度ありましたが、その後は本当にアタリなしの厳しい状況。
メバルなんか全くの無反応。
岩の上で仮眠したりしつつ、時間をつぶします。
空が明るみ始めたときに待望のアタリ!
今回は春イカ使用の引きです。
厳しい状況の中の貴重なアタリです。慎重にやり取りをします。
ヤエン投入。コン、コンとヤエンが針に到着したようなので、一気にアワセ!
よし!乗ったーーー!(多分)ゆっくりと寄せ、姿が見えました。おぅ、キロアップありそうだ。
ギャフを用意して、取り込みですが、明るみ始めて微妙にイカの姿が見えにくい…。
苦戦してるときになんと、ギャフを落としてしまいました。
結構波もあったので、一瞬にして海の藻屑となりました。
…ピンチ!ゴボウ抜きできるサイズではないですし、どうしようかと考えました。
極限まで近づいてヤエンを持って取り込むという作戦へ。
手を伸ばして、あと30cmというところで、ブーッチーン。
本当にブッチーンという音がしました。そしてイカさんは待っていましたいわんばかりに、ぶしゅ~、ぶしゅ~と海中へ消えていきました。
放心状態です。
嘘だろう?こんなに苦労したのにあと一歩のところで…。
ところが、ここでミラクルが発生したのです。
何も釣れる気配のない、もう1本の竿とお祭りしてたのです。
ということは…、まだイカがついているかも。
なんとも言えない気分で糸ふけを巻くと、重みが!!
うおーー、何てラッキーなんだ。
しかしどうやって取り込もうか…。
散々考えた挙句、潮が満ちてきたおかげで小さい潮溜まりがあります。
そこに波の勢いを利用して寄せるしかない!
うまくタイミングを計って…、成功!!
苦労しました、ホント。この1ハイのために。

1,200gのイカさんでした。
その後もアタリは皆無なので。納竿。
寒さの中頑張ったおかげで1ハイゲットです。
すいません…、仕事が多忙でして。
しかも2月28日の釣行記録です。
日高町某漁港地磯にて。
多忙なことと、いつも金曜~土曜の朝に釣りに行きたいんですが、決まって大荒れな気がします。
年明けからほとんど釣り行ってないです。
多分、今回がアオリ狙い初めての釣行だと思います。
まだ、春イカは早いかなと思いながらも、我慢できずに出発。
仕事が長引き、結局現地到着は金曜の夜11時ぐらいでした。
小粒の雨が降っていますが、気にならない程度です。
今期アオリが不調なのか?いつもだったら港に車が数台はとまっているのですが、完全に貸切状態。
いつも誰かが入っている地磯が空いてたので早速釣り開始です。
アジを投入して、もう1本の竿は虫エサでメバルでもなんて甘い期待です。
竿のセッティングをしてる最中に早くもアタリが!!ん?乗ってるけど…、小さい?めちゃ軽です。
とりあえずヤエン投入するもバラし。
間違いなくお子様アオリでしょう。
あまり期待してなかったこともあり、のんびり釣りします。
ただ、風が強くてアタリもない状態が続き早くも心が折れそうです。
初めてにアタリが一度ありましたが、その後は本当にアタリなしの厳しい状況。
メバルなんか全くの無反応。
岩の上で仮眠したりしつつ、時間をつぶします。
空が明るみ始めたときに待望のアタリ!
今回は春イカ使用の引きです。
厳しい状況の中の貴重なアタリです。慎重にやり取りをします。
ヤエン投入。コン、コンとヤエンが針に到着したようなので、一気にアワセ!
よし!乗ったーーー!(多分)ゆっくりと寄せ、姿が見えました。おぅ、キロアップありそうだ。
ギャフを用意して、取り込みですが、明るみ始めて微妙にイカの姿が見えにくい…。
苦戦してるときになんと、ギャフを落としてしまいました。
結構波もあったので、一瞬にして海の藻屑となりました。
…ピンチ!ゴボウ抜きできるサイズではないですし、どうしようかと考えました。
極限まで近づいてヤエンを持って取り込むという作戦へ。
手を伸ばして、あと30cmというところで、ブーッチーン。
本当にブッチーンという音がしました。そしてイカさんは待っていましたいわんばかりに、ぶしゅ~、ぶしゅ~と海中へ消えていきました。
放心状態です。
嘘だろう?こんなに苦労したのにあと一歩のところで…。
ところが、ここでミラクルが発生したのです。
何も釣れる気配のない、もう1本の竿とお祭りしてたのです。
ということは…、まだイカがついているかも。
なんとも言えない気分で糸ふけを巻くと、重みが!!
うおーー、何てラッキーなんだ。
しかしどうやって取り込もうか…。
散々考えた挙句、潮が満ちてきたおかげで小さい潮溜まりがあります。
そこに波の勢いを利用して寄せるしかない!
うまくタイミングを計って…、成功!!
苦労しました、ホント。この1ハイのために。

1,200gのイカさんでした。
その後もアタリは皆無なので。納竿。
寒さの中頑張ったおかげで1ハイゲットです。