タチング

つり侍

2007年11月09日 22:16

11月8日(木)
大潮 干潮22:56 満潮16:23 風1~3
日高町某漁港

いつものポイントです。
港に着くと、先週と同じく小イワシが群れています。

これは期待できそうです。
まずは、エギングを開始(別記事)し、タチウオの回遊を待ちます。

午後8時前からタチウオが回遊してきたので、仕掛けを変えます。
最近いつもなんですが、エサは現地調達です。

足元をライトで照らすと小イワシがジャンプするので、それをタモでキャッチします。すぐに死んでしまいますが、問題ないだろうとキャスト。


(車のライトに照らされパニックで浜辺に打ち上げられる子イワシ)

…が?
釣れない。
前もそうだったんですが、肉眼で確認できるほどタチウオが沸いているのに反応が薄い…。

もう一度、小イワシを捕獲し、ブクブクを持っていたので生かしておきます。
そのまま、針付けし投入すると…。

おぉ、釣れます!



やっぱり生餌の方が食いが良いです。
海面一帯に小イワシの群れがいますので、わざわざ死んだ魚を食べる必要もないのでしょうか??

ちょこちょこルアーも投げてみますが、やっぱり生餌にはかないません。
しかもファーストヒットでラインブレイク…。

一旦群れがいなくなってので、再びエギングをします。
しかし、一応投げておいた仕掛けの浮きが沈みアオリイカとダブルヒット。



(これは同じ場所ではなかなか見れないツーショットだと思います^^)

午前2時ぐらいまでコンスタントに釣れ結局18匹と爆釣でした。



もう当分タチウオは行かなくていいぐらい釣りました。
今シーズンは多分もう釣りません。


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